1回目、2回目はこちらです。
今回はRoblox Studioで新規でプロジェクトを作った時に最初からエクスプローラーに設置されている各要素の説明です。
最初から設置されている項目が多く分かりづらいですが、少しずつ何を表しているか理解してゲーム制作しましょ~
ゲームのメイン環境。ここにはゲーム内の物理的なオブジェクトや、動的に変化するオブジェクトが配置されます。
ゲームの地形。山や谷、水など、プレイヤーが探索する地形が含まれます。
ゲーム内のカメラ。プレイヤーの視点やゲーム内での視覚的な表示を制御します。
プレイヤーがゲームに入ったとき、またはリスポーンする場所です。
新しいゲームを作成した際にデフォルトで配置される、開発の基盤となるプレート。
ゲームに参加しているプレイヤーの情報を含むオブジェクト。
ゲームの光源や明るさ、時間帯などを設定するためのオブジェクト。
ゲームの大気効果を設定。霧や空気の散乱などの視覚効果を制御します。
ゲームの空や背景をカスタマイズするためのオブジェクト。
ゲーム内の明るいエリアや光源にブルーム効果(光のハレや光沢)を追加する設定。
カメラの焦点に応じたぼけ効果の設定。前景や背景のぼかしを制御します。
太陽光の光芒(ひかりのさや)効果を追加する設定。
ゲーム内の素材やテクスチャに関する設定を管理するサービス。
プレイヤーがゲームに入る前に最初にロードされるべきリソース。ゲームの初期ロード時間を短縮するために使われます。
クライアントとサーバー間で共有されるオブジェクトとデータが格納されます。サーバーとクライアントの両方からアクセス可能。
サーバー専用のスクリプトを格納する場所。ここに置かれたスクリプトはサーバー側でのみ実行されます。
サーバー専用のデータやオブジェクトを格納します。プレイヤーには直接表示されず、サーバーサイドスクリプトによって管理されます。
プレイヤーがゲームを開始したときに持つGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)のテンプレート。
プレイヤーがゲームを開始する際に持つことができるアイテムやツールのセット。
新しいプレイヤーがゲームを開始する際に適用されるデフォルトの設定やスクリプト。
プレイヤーのアバターに自動的に追加されるスクリプト。
プレイヤーのクライアントに追加されるスクリプト。
プレイヤーをチームに分けるためのオブジェクト。
ゲーム全体に適用されるサウンドやミュージックの設定。
ゲーム内でのテキストチャット機能を管理するサービス。
チャットウィンドウの見た目や動作をカスタマイズする設定。
チャット入力バーのカスタマイズ設定。
バブルチャットの表示方法などを設定するオプション。
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